豊橋市勤労青少年ホーム友の会＠ｂｌｏｇ

事務局の前に不定期で活け花が活けてあります。



いけばな講座の受講生以外はきっと綺麗だな～。って程度に感じている事と思います。

しかし、この活け花はホームの景観以外にも大切な役割があるの。

実はこのお花。講座の際に先生が受講生の為に活ているお見本。

なので、講座を欠席してしまった受講生の補完的な役割も担っているのです。

敷居の高いって思われている茶道や華道も気軽に始められます。
教養講座で少しでも和の文化の敷居が低く感じて頂けたら嬉しいですね。

教養講座の「いけばな 小原流」は水曜日の夜に開催してます。


講座では生徒さんによっても活け方は様々。

初めての方はお見本を手本にしながら…
継続の受講生は個々の技術に合わせて…

同じ材料でも個性や技術が表れます。



ある日のお見本。



同じ材料での違う活け方。
（生徒さんの作品１）



花器も変われば活け方も変わります。
（生徒さんの作品２）


継続的に受講していけば許状（資格）を戴く事も出来ます。
個人のペースで活けながら季節を感じ、和を楽しむのも良いですね♪

秋からの習い事の１つとして如何ですか？？？